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さて、ハローワークの若い世代向けの専用コーナーで相談しながら進めるなら、あまり助言はないwというか、カウンセラーは、人によるが、それなりのプロだ。ダメかもこの人と思えば、就活サイトに重点をおくように切り替えてほしい。言ってることがもっともだと思えたら、助言に従って、いろいろやればいいだろう。
俺も、自分が採用に関わってきたほうなんで、わかっていることはずいぶんあったのだが、カウンセラーと話してみて、「なるほど!」とか思ったこともいっぱいある。
さて、就活サイトを既卒就職が利用する場合なんだが、検...
就活サイトの場合、結論からいうと、既卒就職というキーワードに関係なく探してあたっていい。そして「既卒就職不可」とか明記してなけりゃ、聞いてみる価値は十分にある。俺の感覚だが、「新卒じゃなきゃ絶対ダメ」って会社はそんなにないと思う。応募条件にXX年新卒生とか書かれていたとしても、電話で聞いてみたっていい。
ぶっちゃけ、会社が若者に期待するのは、そんな切り開く、何とかしようという熱意みたいなもんだ。「XX年新卒生って書いてるの聞いてくるおまえはバカか」という会社もあるかもしれない。でも逆に「書いてい...
俺の場合、ハローワークで、応募条件を完全に満たしていなくても、ハローワークの担当者にダメもとで企業に聞いてもらったりした。けっこう交渉してくれる。「応募条件にはこれがあるんですけど、でもこの業務については経験豊富な方なんですけど、今、目の前にいらっしゃるんですが、御社にとって会ってみる価値はある方じゃないかと思いまして。」そこまで言われると、かなりの会社は、「応募書類送って」となる。
既卒就職歓迎とか、既卒就職OKとかの文字に惑わされる必要はまったくない。応募資格だって、なんとなく決めている会社...